一関東部道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 吉田 浩士
大導師 大拳士 六段
二十歳で秋田農業短期大学(現・秋田県立大学、大潟キャンパス)少林寺拳法部に入部・入門してから途切れることなく修行を継続し、唯一の特技として他人に語れる幸せを実感しています。

社会に出てからも行く先先で、素晴らしい先生方や仲間との出会いにどれだけ励まされたか知れません。地元企業に就職し、一関道院へ所属してからは中川景季先生らと協力して、道院運営や演武大会の開催などを経験させて頂きました。

50才の時に縁あって、千厩町内で競売物件のプレハブ倉庫を入手したことから独立をすることになりました。

凡庸な私でも、楽しく修行出来ている経験を拳士の皆さんへ伝えて行きたいと願います。