岩手東水沢道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 小野 栄喜
大導師 准範士 六段
岩手東水沢道院、道院長小野 栄喜です

少林寺拳法開祖 宗道臣先生の教えに

「力なき正義は無力。正義なき力は暴力」
「人、人、人、すべては人、の質にある」

とあります。

誰もが強くなりたいと願います。いくら頑張って身体を鍛えてもちょっとした事で、心が折れてしまっては、本当の強さを持っているとは言えません。

岩手東水沢道院では、日常の稽古を大切にし、開祖の教え「本当の強さとは」について、しっかり学んでもらうことができます。


どうぞ、ご一緒に少林寺拳法を通して強い身体と心をはぐくみ、お互いに高めて行きたいものだと思います。

皆様のご来訪を心から歓迎いたします。


■道院長略歴■
1976年4月入門
2004~2013年 岩手県南小教区長就任
2013~2021年 岩手県教区長就任
1997年    10年表彰
2007年    20年表彰
2021年    30年表彰

■関連団体役職履歴■                                    2021年 岩手県少林寺拳法連盟会計監査就任