岩手釜石道院のご案内
共に生きるために健康な心と体をもちましょう。
2021年現在、東日本大震災から今年で10年です。もう10年まだ10年、それぞれ人によって感じ方が違うと思います。
震災当時、誰がこの10年でここまでの復興を予想していたでしょうか。震災当時、生きることが精一杯の状況で、岩手県は元より全国の拳士の暖かい励ましの言葉や支援を頂き、今日まで何とか生きることが出来ました、改めて御礼と感謝を申し上げます。「ありがとうございました。」
復興は終わってはいません。むしろこれからが本当の復興だと考えます。地域での拠り所なるべく道院での活動を広く世間に知らせ本当の意味での復興に尽力していきたいと思います。
これからも震災をわすれないで今を生きる事の大切さを感じながら共に過ごしましょう。
機会がありましたら是非、三陸へ来ていただき現在を見ていただきたいと思います。
専有道場
岩手釜石道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、岩手釜石道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 岩手県釜石市 |
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道院長 | 泉 修一(大導師 准範士 六段) |
お問い合わせは/TEL 090-7064-5066
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
対象 | ・一般 (中学生以上) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【火曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒026-0002 岩手県釜石市大平町4丁目2-7 |
交通 | 観音入口バス停から徒歩15分 |
修練時間 |
少年部 19:00~20:00 一 般 19:00~20:30 |
地図 |
【金曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒026-0002 岩手県釜石市大平町4丁目2-7 |
交通 | 観音入口バス停から徒歩15分 |
修練時間 |
少年部 19:00~20:00 一 般 19:00~20:30 |
地図 |
岩手釜石道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1995年 |
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沿革/役職履歴など
1981年 陸中港道院(宮城県唐桑町)の分道場として活動開始
1995年 岩手釜石支部道場として認可
2007年 組織変更により岩手釜石支部道場から岩手釜石道院となる
1995年 岩手釜石支部道場として認可
2007年 組織変更により岩手釜石支部道場から岩手釜石道院となる
岩手釜石道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 泉 修一
大導師 准範士 六段
大導師 准範士 六段
三陸釜石で道院を開設して25年この間、東日本大震災等を経験し開祖が言われた人間の質の大切さを痛感することが多くありました、また縁の大切さも実感しました。
高齢者の仲間入りする年齢になりましたが、体力が続く限り金剛禅運動を行って行きたいと思います。
高齢者の仲間入りする年齢になりましたが、体力が続く限り金剛禅運動を行って行きたいと思います。