道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 泉 修一
大導師 准範士 六段
大導師 准範士 六段
三陸釜石で道院を開設して25年この間、東日本大震災等を経験し開祖が言われた人間の質の大切さを痛感することが多くありました、また縁の大切さも実感しました。
高齢者の仲間入りする年齢になりましたが、体力が続く限り金剛禅運動を行って行きたいと思います。
高齢者の仲間入りする年齢になりましたが、体力が続く限り金剛禅運動を行って行きたいと思います。