第39回少林寺拳法岩手県大会が開催されました

10月9日(日)、第39回少林寺拳法岩手県大会が、岩手県営武道館にて、集合大会としては3年振りに開催されました。この大会は、岩手県少林寺拳法連盟が主催するもので、岩手県教区所属の道院拳士から、またスポ少など学生が所属する財団法人の少林寺拳法連盟も参加していて、県内の拳士の総力を結集した大会となっています。

コロナ禍の大会運営ということで、感染対策が最大の課題でありました。そのために実行委員会では、参加者全員の抗原検査キットの事前配布、当日の人の流れと消毒体制など、きめ細やかなマニュアルを作り上げました。結果的には、一人の感染者も無く終えることが出来ました。大会の結果は、岩手日報のスポーツ欄にも紹介されました。




いいね!>> いいね! 2人
読み込み中...