Category Archives: 教区ブログ

元岩手大船渡道院長、村上先生ご逝去

3月20日、元岩手大船渡道院長の村上國充先生がご逝去されました。67歳でした。

昨年秋、岩手県連主催の懇親会には、ご病気から快復されて、お元気な姿を見せて下さっていました。また、先日の大船渡市の森林火災では市内の様子を電話で伝えてくれるなど、以前と変わらぬ様子に安堵しておりました。この度の急な知らせには一同が驚きを隠せませんでした。村上先生の人を引き付けるお人柄と、生前のご功績の大きさは図りしれません。23日のご葬儀には、旧友である岩手釜石道院の泉先生をはじめとして、県内外の少林寺拳法関係者、大船渡道院の元拳士、北里大学三陸キャンパスでお世話になった学生らが駆け付けていました。大船渡市長の弔辞など、多くの参列者が別れを惜しんでいました。事前に葬儀会社と打ち合わせをして準備していたという遺影には、参列者から村上先生らしい粋な計らいとの声がありました。村上先生のこれまでの働きに応えるべく、私達も一層の精進をお誓い申し上げます。これからも、私達を天国から見守っていて下さい。合掌。




県南小教区研修会 単独での初開催

1月26日(日)、一関東部道院専有道場で岩手県南小教区の行事を行いました。今回は、小教区研修会として、僧階学習、新春法会、合同修練の三本立です。特に、僧階学習(レポート作成)は、単独では初開催となります。道院長同士が講師となる方式です。今後も拳士の要望に応えられるよう随時の開催を目指したいと思います。盛り沢山のプログラムにで気忙しくなりましたが、充実した時間となりました。




岩手県南小教区 達磨祭と合同修練

岩手県南小教区では、11月14日に奥州市武道館で達磨祭を行いました。岩手東水沢道院、一関道院、一関東部道院の合同の行事は、1月の新春法会以来となります。式典の後は、合同で修練を行い易筋行の技の確認を行いました。




小教区研修会開催、2024年11月

岩手県教区は、岩手盛岡三陸小教区と岩手県南小教区の二つの団体で構成されています。今回も合同で小教区研修会を開催しました。場所は会場の都合で、盛岡市立武道館の柔道場になりました。鎮魂行の後、座って講義を受けました。講師は五日市周三先生でした。




令和6年 岩手県教区公認講習会を開催

正式名称としては、金剛禅総本山少林寺公認 岩手県教区講習会 となります。7月7日、岩手県営武道館を会場に、開催されました。当日は梅雨前線が停滞して、生憎の土砂降りの天候でしたが、東北各県から受講者が集うことが出来ました。

本山教師は青森東道院の原宏先生で、講義に易筋行の実技にも、熱い指導を賜り、収穫の多い講習会となりました。

 

 

 

 

 




県南小教区 新春法会を開催

2024年1月14日、県南小教区(岩手水沢道院、岩手東水沢道院、一関道院、一関東部道院)合同で、新春法会と拳士交流会を開催しました。会場は一関市内の一関東部道院専有道場です。合同での式典の開催は、コロナ禍を経て4年振りになります。

新春にふさわしく、暖冬の穏やかな日和の中、厳かに且つ、新しい目標に向かい、決意を持って誓いを述べて頂きました。その後は、易筋行で技術の修練を通じて交流を図りました。




福島県にて本山公認教区講習会を開催

今回の講習会は、福島県教区の企画で、東北地区の拳士の交流を兼ねて、本山公認教区講習会として開催されました。11月18日、須賀川武道館には百名ほどの拳士が集まりました。当日は法階の講義を受けたり、易筋行である少林寺拳法で汗を流して、交流を深めました。講師には青山昌伸先生、藤井省吾先生をお呼びしてご指導を頂きました。




小教区研修会を開催 2023年11月

2023年、今年2回目の小教区研修会が盛岡市立武道館で開催されました。講師は盛岡中部道院の岡部好孝先生と、岩手高田道院の五日市周三先生です。テーマ①は「金剛禅における儀式の意味と目的」でした。岡部先生からは、儀式には習俗的な意味と宗教的な意味があるが、我々の金剛禅としての儀式の意味とは、ダーマ信仰の確立を中心とすることから、決意と連帯意識を目的とし、あくまで法を修めることにより、「理想境建設」を目指すものでなければならないとの解説を頂きました。テーマ②は「少林寺拳法の修練はなぜ金剛禅の修行たり得るのか」です。五日市先生から、先ずは開祖による開創の動機と目的から紐解き、金剛禅設立の経緯を振り返りました。少林寺拳法は修行法としての易筋行と主行としながら、内修と外修の両面があり、技術を学びながら、自己確立と自他共楽の思想を身に付け、平和な社会実現に貢献するためにある。そして自らも修行者として、生涯修行に邁進していくようにとの勧めを頂きました。




2023年度4月、小教区研修会を開催

4月16日、盛岡市立武道館の会議室にて、本年度最初の小教区研修会を開催しました。今回の講師は、盛岡中部道院の岡部好孝先生と、岩手高田道院の五日市周三先生です。今回のテーマは、「金剛禅における鎮魂行の意味」と「現代社会に理想境を建設するための金剛禅布教者の働きかけ」です。

岡部先生からは、金剛禅は生きている人間を対象としていることから、魂とは気とか、霊であり、つまり「人の心」であること。心の欲望をコントロールして、分かっていることであっても、鎮魂行として毎回唱えることで、自分に染み付けて、習慣化することが大切であることを教えて頂きました。

五日市先生からは、金剛禅で言うところの「ダーマ」はエネルギーであり、活力であり、生きる力、つまり自分自身の命である。我々は平等に与えられているダーマの可能性を、人それぞれの方法で引き出して行かねばならない。また、真の生きがいとは、求める心と与える喜びにあふれた人生だと、開祖は説かれた。そして、理想境は行動から生まれるという認識が布教者には求められると教えて頂きました。

次回の開催予定は11月です。ご期待下さい。ご参加をお待ちしています。




道院長勤続表彰状の授与式

3月12日、岩手県教区の会議に先立ち、盛岡北道院の小原巧久先生が道院長勤続表彰10年を受けられましたので、表彰状の授与式を行いました。小原先生は、ご自身の道院の指導は勿論のこと、岩手県連盟の大会実行委員長や研修会の運営を担当されています。今後益々のご活躍を期待致します。