金剛禅の修練は作務から

12月になり、寒さが本格化して参りました。道場の隅にはストーブがありますが、室温を満遍なく上げるまでには至りません。修練の合間には、そばに寄って手足温めています。

作務は禅宗の立派な修行法ですが、準備運動も兼ねて、道場の床の拭き掃除をしています。そこから発展して、雑巾掛けダッシュという修練にも変化します。

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